癌と共に生きるは時代遅れ!
と、いうことで今回は癌についての話です。
癌と言えば日本人の死因率トップを長らくキープする我々にとって切っても切り離せない存在ですが、そんな癌もこれからの時代はもしかしたら過去のものとなるやもしれません。
それが3Dプリンターの存在です。
そう、癌に侵されて駄目になってしまった部位を3Dプリンターで作りなおした臓器と取り換えてしまえばいい、というわけですね。
もちろん、拒絶反応やその後の経緯のクリア、更に生命倫理観に基づいた判断など、超えるべき課題は山積みですが、それでもこの3Dプリンターによる癌根絶は多くの癌患者にとって福音となりえるのではないでしょうか。
今まで癌といえばしっかり寝て、笑って運動をして食事に気を付けるというのが治療のための定説でした。
かくいう私もこれに則って今は亡き母のためにあれこれ手を尽くしたものです。
具体的には癌のことを書いたサイトで情報を調べたり、著名な医者に診てもらったり・・・それにかかった時間・精神・金銭的苦労は結局、結実しませんでした。
なので、これからの若い世代の人には私が癌になったとき、そういう苦労をしてほしくありません。
3Dプリンターがその一助になれば果たしてどれだけ多くの人が救われることか・・・!
●癌を防ぐ食べ物とは!?
やはりどれだけ科学が発達しても病気を防ぐ第一は食べ物にあります。
現在の日本では癌の治療は主に放射線治療や化学療法が一般的ですが、皆さんもご存じのようにぶっちゃけそれらは体へのダメージが半端なく強く、人によってはその余りの辛さに治療を途中で断念するほど。
実は私の親戚のおじさん(もう何十年も前に亡くなりました)は、癌だったのですが、「もうわしゃやってられへんよ」と言って治療を途中で中断しました。それだけキツいということですね
しかし、癌治療はその巨大なマーケットの問題から今まで一切メスが入ってくることがなく、放射線治療の副作用も、投薬治療の反動も表沙汰にはされてきませんでした。
これに警鐘を鳴らしたのはDr.レオナード・コールドウェルという外国の医師。
彼はどんな癌も完治するという今までの経験と実績でもって、巨大マーケットである癌治療の現場にNoを突き付けています。
しかし、そんな彼の苦労も中々届くべきところへは届かず、未だに国内では間違った癌治療が横行しているのが現状です。
そこで私がおススメしたいのが食事を見直すことで癌と戦う食事療法です。
これは最もメジャーでありながら、さりとて効果的な癌治療として長年研究され続けてきました。
最近だと個人レベルではありますが、インターネットで情報を発信している人も数多くいます
癌は避けて通れないものかもしれません。しかし、直面したからといってすぐに諦めるほどどうしようもないものでもありません。
諦めたら試合終了というのは有名な格言ですが、まさに癌も諦めたらそこで終わりです。
毎日の生活の中で出来ることからコツコツ始めたいものですね。